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配置 不死なる腐樹山の主腐松茸ゾンビマタンゴ 不死なる腐樹山モンスター釘角丑の首 腐死黒葉樹 腐葉腰蓑の拳闘カンガルー 枯木角のシロヒゲトナカイ 黄泉の不死壺 三つ頭ケルベロスバッファロー 藁人形まみれの大木 根無腐ダークスプライト 導きの電球蟲雑感 配置 釘角丑の首 枯木角のシロヒゲトナカイ 3 根無腐ダークスプライト 腐死黒葉樹 6 7 導きの電球蟲 腐葉腰蓑の拳闘カンガルー 10 三つ頭ケルベロスバッファロー 12 腐松茸ゾンビマタンゴ(ぬし) 13 黄泉の不死壺 藁人形まみれの大木 16 ※-:出現しないマス 不死なる腐樹山の主 腐松茸ゾンビマタンゴ 種族 植物 属性 闇木 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 木闇+~ 射撃 3.5 腐眠訃弓により属性付与 スキル 腐死黒胞子 闇+~ 射撃 3.5 敵単 ダメージ麻痺・スタン・腐食追加 スキル 腐松傘爆弾 木闇+~ 射撃 3.5 敵× ダメージ ガード 腐培養土 確率で反撃 (反撃部分) - 敵全 腐食追加 その他 腐眠訃弓 自身 通常攻撃に木闇属性を付与 ※(弓)所持 ※腐培養土は距離1.0~2.2、斬撃、打撃?、神撃に反応を確認 不死なる腐樹山モンスター 釘角丑の首 種族 不死 属性 無 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 突撃 1.0 スキル 丑角お礼参り 無 突撃 1.0 敵単 ダメージ ガード ディフレクト 直接 確率で回避 その他 ※血まみれ釘角剣(短剣)所持 腐死黒葉樹 種族 植物 属性 闇 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 闇+~ 突撃 1.5 腐食追加 スキル 腐死樹海 木闇+~ 突撃 1.5 敵広 ダメージ ガード ブロッキング 直接 ダメージ軽減 その他 ※(細剣)所持 腐葉腰蓑の拳闘カンガルー 種族 獣 属性 無 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 打撃 1.0? スキル 蹴撃 腐葉の舞い 無 打撃 1.0? 敵円 ダメージ ガード カウンタ 直接 確率で反撃 その他 ※(戦闘靴)所持 枯木角のシロヒゲトナカイ 種族 獣 属性 木 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 木+~ 射撃 2.5 スキル 枯白木華角 木花+~ 射撃 2.5 敵単 ダメージ ガード サイドステップ 魔法 確率で回避 その他 ※(弩or銃)所持 黄泉の不死壺 種族 不死 属性 無 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 爆撃 2.5 敵十 呪い追加 スキル 黄泉の狂濤 水闇+~ 爆撃 2.5 敵列 ダメージ ガード マイティガード 全 ダメージ軽減 その他 ※(大砲)所持 三つ頭ケルベロスバッファロー 種族 獣 属性 無 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 神撃 2.5 スキル 三丑地獄角 無 神撃 2.5 敵単 3回ダメージ ガード マジックカウンタ 魔法 確率で反撃 その他 ※(メスor注射器or鈴)所持 藁人形まみれの大木 種族 種 属性 無 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 音撃 3.0 スキル 草葉の陰から藁人形 無 音撃 3.0 敵単 ダメージTPダメージ追加恐怖追加 ガード その他 ※(楽器orマイク)所持 根無腐ダークスプライト 種族 精霊 属性 無 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 闇+~ 神撃 2.5 スキル 黒黴ダークウィンド 風闇+~ 神撃 2.5 敵縦 ダメージ ガード マジックバリア 魔法 ダメージ軽減 その他 ※毒立毒歩の根切鋏(メス/闇21%)所持 導きの電球蟲 種族 蟲 属性 雷 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 雷+~ 神撃 2.5 スキル 導電漏水 雷+~ 神撃 2.5 敵× ダメージ ガード サイドステップ 魔法 確率で回避 その他 ※怪蟲電球の指輪(指輪/雷/雷21%)所持 ※共通所持品 黒黴丸太盾(盾/闇/猛毒腐食抵抗*5) 腐死登山の黒手袋(手袋/闇/猛毒腐食抵抗*5) 不休のサバイバルアーマー(軽鎧/睡眠恐怖抵抗*4) 不眠のイモータルスーツ(戦闘服/睡眠恐怖抵抗*4) 腐ったドングリ帽子(帽子/木/木闇12%) タイプ:フィールド 属性:闇&木(星に弱く花に強い)(炎に弱く風に強い) 579~回、253さん 鉄星で攻撃。腐死黒葉樹、腐葉腰蓑の拳闘カンガルーの星防御に反応を確認 反応を確認 マップLv:267(~270) スキップLv:280~281 クリアボーナス:SB+12 ぬしLv:282~ ぬし魂片 名称 種族 Lv 属性 ギフト 腐松茸ゾンビマタンゴ 植物 91 闇 腐松強化 腐松強化 アイテムの防御力が+285 / 魔防力が+180 / 木闇属性値が+18性能変化のみ生成強化時にも効果適用 / 生成使用時、固有スロットに『木闇18%』付与 重複× 雑感 雷の手の金環原で起きている異変を解決すると行けるようになる地。 立ったまま腐っている木々が並び立つ不死の山。 木々のあいだを進んでいくと、腐った松の樹洞から「腐松茸ゾンビマタンゴ」が出現する。 マタンゴを処理するとマップクリア。各種クリアボーナスと花舞う春風の涼庭のマップを獲得する。 コメント すべてのコメントを見る
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TOP Edit オセアニア ワンガヌイ西 ホバート北 オーストラリア北西岸 ウルル周辺 オセアニア [部分編集] ワンガヌイ西 NPC名(Lv) 交易品1 交易品2 DropItem1 DropItem2(レア) タラナキ山賊Lv38 蜂蜜 毛皮 煙玉 ソーマ ルアペプ山賊Lv42 サツマイモ 木材 トリカブトの麻酔薬 治療薬 タウポ山賊Lv44 タロイモ ネフライト 陶酔の酒 秘薬詰め合わせ 征服者Lv54 毛皮 ネフライト マオリウォリアー♂(黄) 耐久40、攻撃16、防御8、投てき術+1、突撃+1 服 隠し財宝の地図R11 ナポリ郊外高級衣料、アドミラルジェストコール、ボルジアの秘毒 [部分編集] ホバート北 NPC名(Lv) 交易品1 交易品2 DropItem1 DropItem2(レア) ダーウェント河賊Lv39 カンガルー肉 蜂蜜 煙玉 パプアヘアー♂(赤) 耐久40、防御8、家畜取引+2 頭 オッサ山賊Lv40 カンガルー肉 木材 催涙の粉袋 パプアヘアー♂(緑) 耐久40、防御8、調達+1 頭 賞金首Lv54 銀 銅鉱石 タパ♂(緑) 耐久45、防御12、生態調査+1、調達+1 服 銃器強化法 [部分編集] オーストラリア北西岸 NPC名(Lv) 交易品1 交易品2 DropItem1 DropItem2(レア) オード山賊Lv38 マカダミアナッツ ワニ肉 タカの羽 大蜘蛛の油 ドックレル山賊Lv39 ワニ肉 マカダミアナッツ 煙玉 ソーマ デクレー川賊Lv37 ユーカリ ミモザ 催涙の粉袋 治療薬 密猟者Lv54 ペリドット - パプアヘアー♂(緑) 耐久40、防御8、調達+1 頭 パプア♂ 耐久45、防禦12、採集+1、探索+1 服 [部分編集] ウルル周辺 NPC名(Lv) 交易品1 交易品2 DropItem1 DropItem2(レア) ボッシュ一味Lv40 水稲 石材 秘薬詰め合わせ バロング ボッシュLv54 丸太 木の実 クリス・ランポック 攻撃指南書第4巻 上へ
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ボーラー アボリジニー神話に登場するカンガルー。 ディンナーワンの夫とも言われる。 別名: バウラー
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Ver. 1.0EX カードNo. 1-0-114 種類 ユニット レアリティ C 名称 KP 属性 緑 種族 獣 CP 1 BP 3000/4000/5000 アビリティ ■天変地異このユニットがオーバークロックした時、全てのユニットをお互いのプレイヤーの手札に戻す。 OC時に全体バウンスを行うリセット要員。 攻防のいずれにも転用できる優秀な効果である。 それだけにORによって捨札から相手に情報を与えることになり、 封札の死壊石などのカウンターを準備されやすい欠点もある。 なお、手札に戻されるユニットは場に出した順番が早い方から優先される。 相手の手札に戻るユニットを把握できるほか、自陣の不要なユニットはあらかじめ撤退させておくと手札の管理がしやすい。 「アヴァロンの鍵」由来の一枚。そちらでは「配置している間、あなたの周囲2マスにいるプレイヤーと配置モンスターを吹き飛ばす」というもの。能力名「天変地異」もほぼ同じ効果の魔法カードとして存在している。 「KP」は「カンガルー・パンチ」の略。アヴァロンの鍵のカードには「Kangaroo-Punch」と英語名が付されている。 フレーバーテキスト 世界チャンプの荒くれカンガルー。拳で語り合える真のライバルを求め、喧嘩ファイトに明け暮れている。 + エラッタ 2013年10月24日付修整リスト (Ver.1.0EX_02) CP1,BP3000/4000/5000 CP3,BP6000/7000/8000 2019年5月23日付修整リスト (Ver.2.3EX2_00) 元の性能に差し戻し 関連項目 カードゴールド・ダルマン
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513 名前:火星人記録[] 投稿日:02/06/27(木) 23 37 悲しきカンガルー 第二回 SF要約選手権
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ネコ イヌ クマ タヌキ ナマケモノ ハムスター キリン ラクダ スローロリス コウモリ トラ フクロモモンガ カンガルー プレーリードッグ ヒツジ カモノハシ ビーバー イルカ クジラ コアラ ウサギ シカ ウシ
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佐倉家の換毛期 「おぉーにぃーちゃーん!」 半ば突っ伏すように勉強机へと向かい、やたら重く感じるペンを動かして宿題と奮闘していると、下の階から舞の声が響く。 用があるならば部屋までくればいいものを、誰に似たのか不精な所の有る舞は、俺を呼ぶときはいつもこうして一階から叫ぶのだ。 半分も済んでいない宿題と、舞の声が響く廊下を交互に見つめながら、俺はしばしの間考え込む。 俺を呼ぶ舞の声は、「は~や~くぅ~っ!」とか「ねーえっ!」とか、少しずつ不機嫌そうな声色になり始めた。 呼ばれたからって、はいそうですかと即応できる訳でもないんだから、そんなせっかちな態度でいられても困る。 だが、可愛い妹のお呼びだ。宿題なら、明日の朝雅人に見せてもらえば事足りるだろう。 俺は椅子を引いて、背伸びをしながら立ち上がると、宿題の参考書を閉じて鞄に投げ入れた。。 「いーまーいーくー!」 「お兄ちゃん、おっそーい!」 階段を駆け下りていくと、風呂上りの湿った毛皮から湯気を立てる舞が、俺を待ち構えていた。 手にはブラシが握られ、期待するように俺を見つめながら、尻尾をパタパタと振っている。 少し離れたソファでは、父さんと母さんが、目の前に置いたベビーベッドを、ゆっくりと揺らしているところだ。 母さんはともかく、前の奥さんが家事を全くしてくれない人だったようで、父さんの方は夫婦で子育てと言うのはこれが初体験だと言っていた。そのせいか、家にいるときは夫婦で赤ちゃんにべったりである。 何だか微笑ましくて、何となく笑ってしまい、舞がけげんな表情を浮かべた。何となく照れくさくて、俺は舞の意識を逸らそうと、思い出したような口調で尋ねる。 「あれ、そう言えば姉さんは?」 「お姉ちゃんね、今日美容院でブラッシングしてもらうって。 雑誌に載ってたお店なんだって。『いいでしょー?』って自慢するんだよ。 いーもん。私なんて毎年お兄ちゃんにブラッシングしてもらってるもん」 舞は少し悔しそうに答えた。そう言えば、姉さんが雑誌を片手に『一段と綺麗になってくるから、康太も楽しみにしてて』と笑っていたのを覚えている。 換毛期のブラッシングは手間も掛かるし、全身をブラッシングするなら同性でないと、と言う問題もあるので、結構割高だ。 姉さんはバイトもしているし、雑誌に載るような美容院で頼めるのだろう。 中学生の舞にはそんなお金もなく、かといって自分でやるには不器用で、中学生にもなって親にブラッシングしてもらうのも何だか気恥ずかしいらしい。 そこで、我が家の雑用係である俺へと出番が回ってくるわけだ。とは言っても、俺の役目は最後の仕上げ。 不器用な舞でも、大方は入浴時に自分で済ませてくれる。舞から手渡しでブラシを受け取り、そのブラシで軽く頭を撫でてやると、舞は気持ち良さそうに目を細めた。 「やっぱお兄ちゃんはブラッシング上手いよね」 「舞と姉さんが来てから毎年やってるからなぁ。最初の頃は雑誌とか読んで勉強したし。 舞は女の子なんだし、母さんが父さんにやるみたいに、適当にワシャワシャって済ませる訳にも行かないし」 「あはは、確かにお母さんはブラシ下手だよね。 毛が絡まっても気にしないでやっちゃうから、ブラッシングの時お父さん悲鳴上げてるもん」 父さんが灰色の毛皮に包まれた狼の顔を縦に振り、舞の言葉に対して「まったくだ」と相槌を打った。 あーあ、そんな事言ったら、と俺が注意する前に、母さんが立ち上がり、父さんの首根っこを引っ掴んで風呂場へと連行していく。 父さんも換毛期のブラッシングをまだ済ませていなかったし、家族全員今日済ませる事になりそうだ。 舞と一緒に、売られていく子羊の目をした父さんへと、笑顔を向けて手を振り、談笑しながらリビングへと向かう。 俺と舞の部屋はカーペットになっているので、ブラッシングして毛を飛ばそうものなら、大変な事になってしまうが、リビングはフローリングだから、ブラッシングしてもまとめてモップでもかければ問題ない。 舞は早速、ひんやりしたフローリングの上に胡坐をかいて座り、俺へと背を向ける。俺はその後ろでしゃがんで、舞のTシャツの背中側をたくし上げた。 (相変わらず雑だなぁ……) ノーブラだなぁ、とか、薄っすら湿ってて背筋のラインが色っぽいなぁ、とか思うよりも、まずそんな思考が頭をよぎる。 抜けかけの体毛がボサボサになっていて、自分でやった手入れの雑さが伝わってくる。 まあ、背中は自分じゃやり難いし、当然と言えば当然かもしれないんだけど。 背中の真ん中辺りにブラシを沿えて、湿った毛皮を解すように、スッとブラシをかけていく。 「あーっ、さいこー……」 「俺には分かんないなぁ」 最初のうちは、背中全体を掃くように軽い力で表面についた抜け毛を取り去っていく。 それが終われば、今度は少しだけ力を込めて、絡み合った体毛を梳かしていく。 舞は気持ち良さそうに息を吐き、顔を紅潮させている。毛皮を持った獣人の種族は、こういう風に毛皮を撫でられたり梳かされるのが好きな人が多い。 猫の人なんかは、撫でられる内に不可抗力の眠気に教われる者までいるそうだ。 毛皮の無い俺には、それがどんな気持ちかよく分からないが、こんな風に満足してもらえるようなら、気分もいい。 「結構取れたなー。舞、首やるから寝転がって」 「はーい」 俺が床に座ると、舞は俺の太股に頭を乗せて、仰向けに寝転がる。所謂膝枕だ。イヌ科の長い顎から喉までをブラシで梳かしていく。 舞は気持ち良さそうに目を細めながら、うつらうつらとし始める。舞の鼻先を人差し指で突っついて起こし、引っくり返るように支持した。 今度は俺の太股に顎を乗せてうつ伏せに寝転がる。額から首の裏側へとブラシを動かす。 ふさふさの尻尾はゆっくりと左右に振れて、とても心地良さそうだ。手入れが終わる頃には、舞は俺の脚に顎を乗せたまま寝息を立てていた。 「寝顔は姉さんみたいにお淑やかなのになー……」 いつも活発で元気に溢れていて、悪く言えば落ち着きの無い舞だが、寝顔だけは静かで素直に綺麗だ。 この寝顔を見ていたら、いつだったか言っていた、『滑り止め発言』も、まんざらではなく思えてくるから困る。 真顔でそんな思考をしてしまうほど、舞の寝顔は可愛らしかった。Tシャツと女物のトランクス一枚と言うのもあって、歳不相応な色気を感じさせてくれる。 「はぁ……」 思わず魅入りそうになってしまうが、俺は溜め息をひとつ吐くと、舞の頭に手を乗せて、ワシャワシャと頭を撫でてやる。 乱暴な手つきに、舞が大きな欠伸をしながら目を覚ました。 「終わったぞ」 「ん……気持ち良くて寝ちゃった。じゃ、どんな仕上がりか鏡でチェックしてこよっかな」 「無償奉仕にあんま期待すんなよー」 舞は狼のくせに猫みたいな背伸びをして立ち上がると、ブラッシングでいくらか小さく見えるようになった尻尾を振りながら、洗面所の方へと向かっていく。 その後姿を見送ると、さっきまで両親の座っていたソファへと向かい、ベビーベッドでスヤスヤと眠る、可愛い弟の顔を見つめながら座った。 何をするでもなくボーッとしていると、しばらくしてから嬉しそうに笑う舞が戻ってきて、もうしばらくすると、気まずそうに苦笑する母さんと、頭の毛皮に一箇所だけ小さなハゲを作り、目を潤ませている父さんが、寝間着姿で風呂場から戻ってくる。 そのまま4人で談笑しながらテレビを見ていると、玄関のチャイムが鳴った。俺が出迎えると、随分とさっぱりした様子の姉さんが、毛並みを自慢するようなしたり顔で、玄関にいた。 ダイニングへ連れて行くと、俺だって気付かない振りをしていた、父さんの頭に出来たハゲを見つけて大爆笑を始め、舞まで飛び火する。 実の娘達から浴びせられる容赦の無い嘲りに、父さんは再度瞳を潤ませて、寝室へと姿を消した。原因を作った張本人である母さんも、困ったような顔をしながらそれに続く。 あの人一倍傷つき易い父さんが、こんな癖の強い娘達を、十年以上もの間男手ひとつで育てていたと言うのだから凄い。 30分もすると、ハゲを隠すようにナイトキャップを被った父さんが戻ってきて、姉さんがまたそれを笑って、父さんを寝室へと逆戻りさせた。 笑っちゃダメだと分かっているのに、俺も雰囲気に乗せられて笑ってしまい、父さんのガラスの心にまた一つ傷を刻み付けてしまったようだった。 父さんがまた寝室へと消えると、母さんも呆れ顔でそれを追い、俺と姉さんと舞はクスクスと笑いあった。 新しい家族が出来てからというもの、毎日がこんな調子の、慌しくも楽しい毎日だ。 終
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version 2.0.11 一覧 スモール・コボルド コボルド ラージ・コボルド コボルド・ロード『ムガッシュ』 狼男 狼女 竹林のルーガルー『今泉 影狼』 神仏に心酔する守護神獣『高麗野 あうん』 森閑のケルベロス『三頭 慧ノ子』 雑感 名前
https://w.atwiki.jp/etorarowa/pages/57.html
浮遊大陸の片隅に存在するとある草原地帯。 突然そこの地面の一部が盛り上がったかと思うと…… 「チュチューン!」 ……人間の大人程の大きさがある巨大モグラが顔を出したのだった。 体色は明るいオレンジ。 鼻先は花のようになっており、 肩の部分には鉤爪状の部位が、 スコップ状の手には人間のような指があるなど、 明らかに普通のモグラではなかった。 彼の名は、モグラ獣人。 ただの巨大モグラではなく、動植物に人間並みの知能を移植する事によって生み出される『獣人』というカテゴリーの怪人である。 彼はかつて、世界征服を企む秘密結社の一つ『ゲドン』に所属していたのだが、任務に失敗して処刑されかかったところをゲドンと敵対する『仮面ライダーアマゾン』によって助けられた事で、アマゾンの『トモダチ』となったのである。 「はぁ〜……よっこいせ、と」 モグラ獣人は地面から這い出ると、頭上の空で静かに輝く満月を眺めだした。 「………なんで俺、生きてんだろうなぁ?」 月を眺めながら、モグラ獣人はふと先程から頭によぎる疑問をポツリと呟いた。 記憶が正しければ、自分はガランダー帝国のキノコ獣人の殺人カビで死んだ筈なのだ。 だというのに、五体満足の状態で『殺し合い』の会場にいる。 それがモグラ獣人には不思議でならなかった。 死んだと思ったのは自分の気のせいで、アマゾンが殺人カビの解毒剤を飲ませてくれたのか? いや、あの体から『命』が抜け出していくような感覚は、絶対に気のせいなんかではない。 ならば何故、自分は無事なのか? そして何故、『殺し合い』に参加させられているのか? ひょっとしたら、ここは悪いことをした人間が死んだ後に行くという『地獄』と呼ばれる場所かもしれない。 自分はアマゾンの『トモダチ』だったけど、ゲドンの一員として散々悪いことをしてきたから『地獄』に落とされたのかも……。 「う〜ん・・・」 夜空に輝く満月を眺めながらモグラ獣人は考えを巡らせるが、情報が少ない現状では明確な答えなど思い付くはずも無く…… 「……はぁ〜」 モグラ獣人は深いため息を漏らしたのだった。 その時だった。 「も、モグラ怪獣!?」 「……チュチューン?」 人間の声が聞こえた。 若い女の声だ。 振り向くと、いつの間にかモグラ獣人の背後に水色を基調にしたセーラー服を着た高校生くらいの少女が佇んでいた。 その少女はモグラ獣人を見ながら驚いていると共に、好奇心旺盛な幼い子供のように目を輝かせていた。 「えっ!?嘘!?本物!?本物の怪獣!?」 少女はいかにも興奮している様子でモグラ獣人に抱きつき、モグラ獣人の体をあちこち触り始めたのだ。 「チュチューン!?」 「凄い!着ぐるみじゃないわ!!本当に生きてる!!」 「チュチューン!!」 「肌は結構すべすべしてるわね……鼻が花の形って洒落か何か?」 「チュチューン!お、おい!止めてくれよ〜!!」 「……喋ったぁぁぁ!!?」 その後、少女が落ち着くまでの30分間…………モグラ獣人は少女に身体中をまさぐられたのだった。 ☆☆☆ 「チュチューン……」 少女に身体中を触られて、モグラ獣人はぐったりとしていたが、当の少女の方は何故だか元気になっていた。 「いやぁ〜ゴメンね!まさかこんな所で本物の怪獣に会えるなんて思ってなくて、つい興奮しちゃって……あ、私はSOS団団長の涼宮ハルヒよ!アンタはなんて言うの?」 少女……ハルヒは全く悪びれる様子を見せずに自己紹介すると、モグラ獣人にも自己紹介を促した。 「……俺はモグラ獣人だ。というか、俺は『怪獣』じゃなくて『獣人』なんだけど・・・」 「『怪獣』も『獣人』も大して変わらないわよ。ようは体の大きさがビル並みか人間並みかの違いじゃない。それより、聞きたい事があるんだけど……」 モグラ獣人の意見を一蹴りして、ハルヒは強引に情報交換を始めた。 ハルヒの話す『SOS団』なるグループとその仲間達との他愛ない日々の話を聞きながら、モグラ獣人は自然に『楽しいそうだな……』と思った。 次に、モグラ獣人がアマゾンやゲドン、そしてガランダー帝国の話をすると、ハルヒは『世界征服を企む悪の組織にそれと戦うヒーロー!?まるでテレビの特撮番組みたいじゃない!!』と、目を輝かせながら興奮していた。 しかし、モグラ獣人が自身の生死やそれに関するこの場での憶測を語ると……流石のハルヒも神妙な表情を浮かべたのだった。 「えっと……もしかして不味い事聞いちゃったかしら?」 「……いや、大丈夫だよ。本当のところは俺にもよくわからないから」 『自分は地獄に落ちたのかもしれない』と語るモグラ獣人の姿はなんだかとても悲しそうで……ハルヒは胸が締め付けられるような感覚があった。 「あぁもう……そんな辛気臭い顔しないの!確かにここは悪夢みたいな場所かもしれないけど、断言しても良いわ。ここは『地獄』でも『死後の世界』なんかでもないわよ!」 「……なんでそう言い切れるんだ?」 「だって私、まだ死んでないし」 あっけらかんと告げるハルヒにモグラ獣人は呆れそうになるが、ハルヒはモグラ獣人と目と目を合わせて「……それに」と続けた。 「アンタはアマゾンって人の仲間……『トモダチ』だったんでしょ?昔はどうだったか知らないけど、正義のヒーローの『トモダチ』が死んだ後に地獄に落ちる訳ないじゃない!そんなの、閻魔様が許してもこの私が許さないわ!!正義のヒーローが死んだ後に行くべきなのは、『天国』のはずだもの!」 「……」 何の根拠も、確証も無い言葉。 だがモグラ獣人には、何よりの救いの言葉だった。 そうだ。 自分は悪者から世界を守るアマゾンライダーの『トモダチ』だ。 死んだ後に行くべきなのは『地獄』ではなく、『天国』の筈だ。 そう思うと……モグラ獣人の青い目からは自然と涙が流れ出していた。 「……ありがとう。お前、本当は良い奴なんだな」 「……『本当は』は余計でしょ!」 モグラ獣人の言葉にハルヒは頬を膨らませてそっぽを向くが、不思議と悪い気はしなかった。 「ほら!正義のヒーローの仲間が、そんなに簡単に泣いたりしないの!」 「チュチューン……」 ハルヒはスカートのポケットからハンカチを取り出すと、モグラ獣人の目から流れ出る涙を拭き取る。 その姿はまるで、幼子を慰める母親のようだった。 「……ちょっと!誰が『母親』よ!?せめて、『姉』って言いなさいよ!!」 「……チュチューン?」 地の文にツッコミを入れるハルヒの姿に、モグラ獣人は首をかしげたのだった。 その時である。 近くの草むらから、がさごそと何かが動くような音が聞こえてきた。 「えっ?な、何?」 「チュチューン!」 突然の物音にハルヒは固まり、モグラ獣人はハルヒを庇うように身構える。 そして、草むらの方からは…… 「ワフゥ〜」 二人の思いもよらない者が姿を現したのだ。 「チュチューン!?」 「こ、今度はブルドック怪獣!?」 そこにいたのは、一匹のブルドックだった。 だが、ただのブルドックではない。 「ワフゥ〜」 それは額からフォークを思わせる触覚を生やし、牛かサイに匹敵する巨体を持つ巨大ブルドックだったのだ。 その首にはハルヒやモグラ獣人と同じく、金属製の無骨な首輪が嵌められている。 どうやらこのブルドックはNPCではなく、参加者のようだった。 「凄い!スゴいわ!モグラ怪獣を見つけたと思ったら、今度はブルドック怪獣に会えるなんて!!」 「いや、だから俺はモグラ『獣人』なんだけど……」 モグラ獣人の抗議がハルヒの耳に入る事はなかった。 ハルヒは巨大ブルドックに駆け寄ると、その大きな体に抱きついた。 「きゃあっ!スッゴいモフモフだわぁ〜♪ぬいぐるみみたい!」 「ワフゥ〜♪」 ハルヒにギュッと抱き締められて、巨大ブルドックは嬉しそうに鳴いていた。 一方、モグラ獣人は巨大ブルドックに対してビビりまくっていた。 「チュチューン……おいやめろよ。食われたらどうすんだよ?」 「フッフッフッ……本物の怪獣に食べられるなら本望よ!」 「チュチューン……」 ハルヒの様子にモグラ獣人は困惑するしかなかった。 「……ん?」 そこでモグラ獣人はある事に気がついた。 「おい、そいつ、首になんか書いてあるぞ?」 「えっ?」 巨大ブルドックの首には『こんにちは、ボクの名前はロックジョー。ハグが大好きです』と英語で書かれた看板がぶら下がっていたのだった。 「へぇ〜、アナタ『ロックジョー』って言うのね?カッコいいじゃない!」 「ワフゥ〜♪」 巨大ブルドック……ロックジョーは、自身の体をなで回すハルヒの顔を、体と同じくらい大きな舌でなめたのだった。 「きゃあ!くすぐった〜い♪」 「ワフゥ〜」 ハルヒとロックジョーは楽しそうにじゃれあっていたが…… 「チュチューン……」 ………それを眺めるモグラ獣人は困惑するばかりであった。 【モグラ獣人@仮面ライダーアマゾン】 [状態] 健康、困惑 [装備] 無し [道具] 基本支給品、ランダム支給品1〜3 [思考・状況] 基本 アマゾン達に会いたい 1 ハルヒの様子に困惑 2 なんで俺、生きてるんだ? 3 俺は『怪獣』じゃなくて『獣人』なんだけど…… [備考] キノコ獣人に殺された直後からの参戦。 殺し合い会場は地獄なのでは?と考えています。 【涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態] 健康、歓喜、興奮 [装備] 無し [道具] 基本支給品、ランダム支給品1〜3 [思考・状況] 基本 生きて帰りたいけど、人殺しはしたくない 1 本物の怪獣がこんなに!!スゴ〜い!! [備考] 『射手座の日』以降、『消失』以前の時間からの参戦。 【ロックジョー@マーベル・コミックス】 [状態] 健康 [装備] 自己紹介カード@マーベル・コミックス [道具] 基本支給品、ランダム支給品1〜2 [思考・状況] 基本 早く帰りたい 1 ワフゥ〜♪ [備考] 『Ms.マーベル』誌でMs.マーベルことカマラ・カーンと行動していた頃からの参戦。 テレポート能力を持っていますが、制限により一度に移動できる最大距離はエリア一マス分だけです。 【自己紹介カード@マーベル・コミックス】 2代目Ms.マーベルことカマラ・カーンと最初に会った時に首から下げていたカード。 「HELLO.My name is Lockjaw.I like Hug(日本語訳 こんにちは、ボクの名前はロックジョー。ハグが大好きです)」と書かれている。
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予約特典、初回特典、購入特典としてDLCが配信されている それらは全て8月以降有料DLCとして入手可能 無料のコスチュームも配信中 実機画像紹介 4gamer.net-「TOKYO JUNGLE」本日発売。追加キャラクターやコスチュームなど,ダウンロードコンテンツの配信情報が公開 予約特典・初回特典 Amazon.co.jp店舗限定予約特典 :クロコダイルのプロダクトコード GEO店舗限定予約特典 :パンダのプロダクトコード ジョーシンTVゲーム取扱店・Joshinネットショッピング店舗限定予約特典 :ボス猫のプロダクトコード ソフマップTVゲーム取扱店・ビックカメラTVゲーム取扱店・株式会社ヨドバシカメラ店舗限定予約特典 :カンガルーのプロダクトコード DL版予約特典 :アバター、ダイナミックカスタムテーマ 初回特典 :ポメラニアン2色(白は生命力強化、黒は戦闘力強化)のプロダクトコード 無料コスチューム 第一弾:6/7配信 週刊ファミ通の服、電撃プレイステーションのまわし 第二段:6/14配信 ピポヘル、ぬいぐるみ(トロ、クロ、クルチェ、魔王、パタポン、キャスト) 詳細画像は オフィシャルサイト で 購入特典 TOKYO JUNGLE公式パーフェクトガイド:キリンのプロダクトコード エビテン限定セット商品: TOKYO JUNGLE(トーキョージャングル)ファミ通DXパック TOKYO JUNGLEのソフト、オリジナル Tシャツ、オリジナルミニタオル 有料レア動物 6/21配信 :シルキーテリア 6/28配信 :サーベルタイガー 7/5配信 :ERC-X 7/12配信 :北京原人 7/19配信 :サラリーマン 7/26配信 :ポメラニアン2色 8/2配信 :ボスネコ、パンダ、クロコダイル、カンガルー 8/9配信 :キリン